2009年10月8日木曜日

Windows phoneとMicrosoft Auto

【Microsoft Open House 2009レポート】Windows phone/Microsoft Auto編 ナイトライダーを彷彿とさせる車載用音声認識/合成音声機能のデモなどより

Windows Mobile 6.5をつかったWindows phoneが発表されました。W-ZERO3とかEM-OMEを使いましたが、Windows Mobileフリーズするんですよね。6.5だと改善されているのでしょうか。電話でフリーズするのってPCでフリーズするのとは印象がずいぶん悪くなりますね。でもよく落ちてたWindows95や98がバージョンアップに従って落ちなくなっていったように、改善していくでしょう。。

Microsoft Autoがという車用のプラットフォームがあるようです。

Fordの一部車種ではMicrosoft Autoを使った「Sync」というシステムを搭載している。その機能の1つがメディアプレーヤー機能で、Zuneを始め、iPodやUSB HDDなどをUSBかBluetoothで接続し、曲を再生できる。ハンドルには曲の頭出しなどを操作するボタンがあるが、音声でアーティスト名を指定し再生することもできる。

同じように携帯電話を車とペアリングしておけば、音声認識機能を使って、ダイヤルしたい相手の名前を告げ、車内のスピーカーとマイクを使い、完全なハンズフリーで通話をこなすことができる。

このSyncがアップグレードし、「SYNC with Traffic, Directions and Information 」として2010年発売車種から搭載される。これにより、音声で目的地までの交通情報を要求すると、最新情報が音声で返ってくる。ナビ機能もあり、やはり目的地を告げると、音声で案内をしてくれる。

また、あらかじめPCを使って家、会社、空港などの情報を設定しておくと、具体的番地などを告げずとも、「会社までの交通情報」、「空港までの道案内」としゃべるだけで理解してくれる。

こちらもフリーズ・・しませんよね??

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