2009年10月8日木曜日

3年後にはAndroid > iPhone

世界スマートフォン市場でAndroid搭載機が躍進、2012年のシェアは14%にからGartnerのスマートフォン市場のシェア予測。

Gartnerの予測によると、2012年の世界スマートフォン市場でトップ・シェアを占めるのは、販売台数2億300万台(シェア39%)の Symbian OSスマートフォン。これに次ぐ第2位がAndroid搭載機で、その販売台数は7,600万台(同14.5%)に達する見通しだ。

3位はiPhoneで、販売台数は7,150万台(同13.7%)。販売台数6,680万台(同12.8%)のWindows Mobile端末がそれに続く。5位は販売台数6,525万台(同12.5%)のBlackBerry、6位は販売台数2,800万台(同5.4%)の Linux端末となり、PalmのwebOSが販売台数1,100万台(同2.1%)で第7位にランクインすると見られている。

AndroidがiPhoneより有利と見る理由は

また、Androidは複数のメーカーのスマートフォンで動作するという点で、とりわけiPhone OSと比べて有利な立場にある。さらに、2010年には40種類ほどのAndroid端末が出荷されるほか、「Donut」という開発コード名の Android新版も2010年第2四半期にリリースが予定されている。

なんだか、MacとWindowsの歴史を見てるようだ。ちなみに、現在のスマートフォン市場のシェア1位はSymbian OSだそうです。

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