2009年7月16日木曜日

uTestの代行サービス開始

先日見つけたuTestですが、ループス・コミュニケーションズ社が代行サービスを始めるようです。

ITMediaより

uTestには、世界152カ国から集った1万8000人以上の技術者で組織されたコミュニティーがある。ユーザー企業がソフトウェアやサービスのテストを依頼すると、技術者が実際にそれらを利用してバグを見つける。日本の技術者もコミュニティーに登録しているため、日本語のアプリケーションのテストも可能だ。バグ1件当たり2000~4500円程度を支払う。バグがなかった場合、費用は無料。

 

新サービスの提供に当たり、ループス・コミュニケーションズは米uTestと販売代理店契約を結んだ。uTestのサービスの顧客には、米Googleや米Microsoftなど100社以上が名を連ねている。ループスはこの提携を機に日本での営業活動に本腰を入れる。Webサービス運営事業者、システムインテグレーター、ソフトウェア開発会社を対象に、2009年末までに30社の顧客獲得、1200万円の売り上げを目指す。

日本語で代行してもらえるなら敷居が下がりますね。機会があれば利用を提案してみたいです。

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