Windowsの場合
Windows installerがあるので、ダブルクリック→次へ→次へとインストールします。あと、以下の環境変数で以下のC:\Python25とC:\Python25\Scriptsにパスを通しておいた方がよいです。
Pythonのサードパーティモジュールをインストールするために、easy_installをインストールします。PEAK(PYTHON ENTERPRISE APPLICATION KIT)からez_setup.pyをダウンロードします。ダウンロードしたez_setup.pyを実行(ダブルクリックでもOK)するとインストールされます。Vistaの場合UACが邪魔をするかもしれないのでご注意を!成功するとC:\Python25\Scripts\easy_install.exeがあるはずです。
コマンドプロンプトでpythonと入力し、Pythonが起動すればOKです。
最後に日本語が扱えるように設定ファイルを作成しておきます。
- IDLEを起動し、[File]-[New Window]で新しいウィンドウを表示
- 以下を入力
Import sys
sys.setdefaultencoding('utf-8') - [File]-[Save As]で C:\Python25\Lib\site-packeagesにsitecustomize.pyの名称で保存。
- IDLEを再起動し、以下を入力して設定が反映されたかを確認。結果に‘utf-8’とでればOK
import sys
sys.getdefaultencoding()
Macの場合
OS X Leopardの場合、最初からPython2.5.1がインストールされています。それ以降のPythonをインストールする場合には、Mac Installer Disk Imageをダウンロードし、パッケージがマウントされたらMacPython.mpkgをダブルクリック。後は続けるでインストールが完了します。
インストール後の確認は、ターミナルを起動し、/usr/local/bin/pythonと入力してインストールしたバージョンが表示されたらOKです。
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