昨日、いよいよ発売されました。Google Japan Blogにも取り上げられています。
本日、日本で初めての Android 搭載携帯電話「HT-03A」が、NTT ドコモから発売されます。
Google ユーザーの皆さんは、この端末があればお気に入りの Google サービスがいつでもどこでも 1、2 回クリックするだけで利用できるようになります。デスクトップでできることのすべてが携帯電話でもできるようになるのを待ち望んでいた方は、Android Market から HT-03A にダウンロード可能なアプリケーションを覗いてみてください。
価格は、ITMediaによると
端末の価格は、端末購入サポートを申し込み、バリューコースを選んだ場合2万9610円。代金を分割払いで支払う場合は、頭金が1050円で、24回払いの場合は月々1190円、12回払いの場合は月々2380円。ドコモショップでも価格は同様だった。ベーシックコースの場合は、1万3860円になる。価格は新規契約でも機種変更でも変わらない。
端末購入サポートは、購入した端末を24カ月間継続利用することを約束する代わりに、3万1500円の値引きが受けられるもの。BlackBerry BoldやT-01Aなどにも適用されている、主にスマートフォン向けのサービスだ。24カ月以内に同じ電話番号で端末を購入した場合や、契約を解除した場合などには、残月数に応じて「端末購入サポート解除料」がかかる。解除料は1カ月目が3万240円で、以降毎月1260円ずつ減っていき、24カ月目で 0円になる。
GDD Phoneとの違いですが、ひがやすを blogでは
というわけで、HT-03Aの感想は「想定外に使いやすい」。GDDでAndroidを触ってがっかりしたかた(おいらもそうだけど)、Docomoから出ているやつ(HT-03A)は、GDDのより3倍くらい使いやすいよ。これなら正直不満もない。Docomoががんばってチューニングしたんだろうね。
いい意味で裏切られました。
とあるので、何か違うのでしょうか・・。
HT-03Aの発売と同時にAppMarketに日本語のアプリケーションが増えています。iPhoneのような劇的なスタートではなく、ひっそりと始まりましたね、Android。
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