Pythonには以下のデータ構造があります。
- リスト [要素1, 要素2, 要素3, ...]
- リストのインデックスは0始まり。負の整数値を指定することもできる。その場合最後は-1。
- リストは範囲を指定して取り出せる。これをスライスという。[1, 2, 3, 4, 5][1:3]→[1, 2]
- リストは「+」で連結できる。「*」だと指定した数だけ繰り返し。
- in演算子を使うとリストに含まれるかどうかを調べられる。1 in [1, 2, 3]→True
- メソッド append, extend, pop, index, sort等
- 辞書 {Key1:Value1, Key2:Value2,}
- dict関数でキーと値のリストから辞書を作ることもできる。
- 辞書なのでKeyを指定してValueを取り出せる。 キーが存在しない場合はKeyErrorになる。
x = {"a":1, "b":2, "c":3}
x["a"] → 1
x["c"] → 3
- キーを指定して代入すると辞書の値を変更できる。キーがない場合はキーが作られる。キーを削除する場合はdelを使う
x = {"a":1}
x["b"] = 2 → キーbが作られる
del x["b"] → キーbを削除
- メソッド get, keys
- キーがあるかを調べる → 値 in 辞書。キーの数を調べる → len
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