2009年9月29日火曜日

消せるボールペン

消せるボールペンは昔からありました。ペン先の消しゴム(かな?)でこすると消えるやつ。

NSP-mono blogによると、消しかすのでないタイプがあるのだそうです。

このペンのすごいところは、インクに特殊な加工がされていて、温度が約 60 度以上になると、無色透明になると言うこと。つまり、消える 8-O

その温度を作り出しているのが、ペン裏にあるラバーキャップで、この部分で紙をこすることにより、摩擦で 60 度以上の温度を発生させ、その部分に書かれ ( 塗られ)ているインクを無色透明に変化させる。

しかも

インクの塗料の化学変化によって実現している無色透明なので、何度でも重ね書きできるし、そもそも消しかすのような物が出ない。

おもしろいですね。

もうひとつ消せる蛍光ペンもあるのだそうです。

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